生活の内側にある国際大会

ワールドカップとヨーロッパ選手権。
この二つが始まると、生活の比重がそちらに移動するのがヨーロッパ。

明日もレッスンの予定だが、先生と詳細な予定を決めた時。
「29日だけはちょっと…」と言ったので、
「ドイツにいないのか!?」と先生。
「いや、その日の夕方から日本のマッチで」
「ああ…それじゃしょうがない。じゃあ午前?」
…とこんな感じ。

ハンガリーでは午後から一切教えない先生もいたなぁ。
今はどこも入学試験の時期だけど、コミッティーもその話ばかりしてるようだ。

サミット中にメルケル首相が英国首相と一緒に抜けてマッチを見たというのも、
当然の事だと思うのだが、むしろ可笑しいのは、
その間もサミットが続いていたということ!

いずれにしても、文化が生活の一部にあるのは、国の豊かさの指標だと思うのだ。
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# by daiszke | 2010-06-29 07:30 | 日々のひとりごと  

ブブゼラコンサート

笑えます。
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# by daiszke | 2010-06-28 03:57 | 日々のひとりごと  

ニッポン!!

感動に尽きます。
サッカー日本代表、とうとう歴史を塗り替えてくれました。
今回は2002年日韓大会と違って、ホストカントリーの利もない、
普通の状況。強豪犇く中、見事に突破してくれた!

しかし、デンマーク相手に3点も大量得点してくれるとは…
攻撃陣がすごかった。往年の決定力不足問題はどこへ?
また、要所で卒なく締める守備陣の老獪さも見事。
強豪国がやるような、成熟した大人のサッカーを見せてもらった気がします。

あくまで門外漢の感想ですが。

ちなみに今日は夜の練習を8時過ぎに終了。
もちろん、日本代表を応援するため。
歴史的な瞬間を見れるかもしれない、と思って。


試合終了後は、隣のテーブルの方々と乾杯。
「おめでとう、日本に乾杯!」
と声をかけてくれたので、
「ドイツ代表にも沢山の幸運を!」
とお返しした。



ここで余談。
ブンデスリーガ所属の某選手!
ドイツ放送局のインタビューに全然答えてくれないじゃないですか!(笑)
勝利インタビューのコメントを楽しみにしてたのに、
「Ja」しか言ってくれないし…
まあ、あんな状況じゃ、自分がどこにいるのか、
今、何語を喋ってるのか分からないんだとは思うけど。

ともかく、心から感動したマッチでした。
応援してきてよかった。

さて、今夜は眠れるかな…???
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# by daiszke | 2010-06-25 07:09 | 日々のひとりごと  

残念ながら…

日本、オランダには勝てませんでしたね。
惜敗。
しかし初戦に比べて良くなっていたと思う。
戦えていたし、フィニッシュまで持っていく機会も多かった。

まだ可能性あり。第3戦も注目。
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# by daiszke | 2010-06-20 21:26 | 日々のひとりごと  

日本

勝利!!
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# by daiszke | 2010-06-15 00:52 | 日々のひとりごと  

久し振りの

日本代表戦。
コートジボワールとの対戦が、
お昼、12時半から放映された。
時間もあったので、ゆっくり見させてもらいましょう。

リアルタイムで日本代表見るのは、数年振り。
でもなんか…おとなしいチームに変わった?

こちらの放送では、
「日本はミドルフィールドはなかなか良いけど、
シュートは滅多に打たないチームです」
と紹介されてた。
そして解説通りの展開^^;

逆に少ない手数で的確にゴール前に運んで決定機作るコートジボワールは
個人的になかなか好印象だった。
魅せるプレーは少ないけど、無駄の無さと確実なテクニック、
整合性ある動きが見てて気持ち良い。
セットプレーも見事。

音楽以外で、まとまった時間何かに集中するということが
本当久しぶりだったので、いいリフレッシュになった。
結果は残念だったけど、十分楽しませてもらった。
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# by daiszke | 2010-06-04 23:25  

ディプロマコンサート 続編

今回の映像の一部が紹介されました。

ベートーヴェン:ソナタ Op.28 "田園" 第1楽章
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# by daiszke | 2010-05-29 05:08 | 音楽  

ディプロマコンサート

いよいよ修了演奏会。
ハンガリーでの勉強の集大成で、節目にあたる演奏会。
この日に向けて、一年間着々と準備してきた。
自分個人にとってだけでなく、ハンガリー社会においても
特別な意味をもつディプロマコンサート。
是非、成功させたいという思いで勉強してきた。

夕方の開演に向けて午前中は演奏各箇所のチェック、
14時からGPに入った。
これが予想以上に早く時間が飛んでいく。
いろんな準備に気を回さなければいけないからだろうか。
師匠のJ先生も、前日のオケとのリハから当日GPまで立ち会ってくれた。

そしてあっという間に開演。
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プログラムの先頭にベートーヴェンの田園を置いたのは、
リラックスした状態から始めたいというコンセプトから。

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演奏のペースを掴んだ後には、対照的なバルトークのソナタ。
原始的で野性的なリズムとからまったハンガリー民族音楽。
大好きなソナタだ。

そして前半終了。緊張に耐えて自分を統制するのにはかなりの体力が必要で、
予想以上に消耗してしまった。
そこに友人バラージュの嬉しい差し入れ♪レッドブルとチョコでチャージ!!

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そして休憩後はメインのブラームスの協奏曲第1番。
MAV交響楽団、指揮者コラール・イムレとの共演。
始まった時は最後まで身体が持つかな~~^^;
と思っていたが、チャージのお陰で徐々に加速、
2,3楽章と先へ行くほどのってきた。
(でも最後はちょっとテンポ飛ばしすぎたかも!)

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そして終演!
沢山の拍手とブラボーを頂き、お客さんには本当に感謝。

楽屋にも沢山友人が駆けつけてくれた。
全ての人に挨拶したかったが、なかなか長蛇の列、
そこへJ先生がやってきて
「審査の結果と講評が出るから」
と会議室に無理やり連れてかれる…
そういえば、この演奏会も試験の一つなんだった(汗)
挨拶できなかった方々、すみません…

部屋に行くとピアノ科の先生5人がいて、
審査結果を聞いて、いろいろと講評をいただく。
好評だったようだ。
J先生、R先生には、ハンガリーに来て以来初めて、
手放しで褒められた。

そしてまたバタバタと楽屋に戻る。
審査の間、ずっと待っていてくれてた友人達に、引き続き挨拶。
わざわざ聴きに来てくれた方々、お祝いを持ってきてくれた方々、
改めてありがとう。



そして最後に、終演後のエピソードを一つ。
打ち上げのパーティでの出来事。
長年の友人たちに囲まれる中、J先生も参加してくれて一緒に乾杯したのだが…

先生「今日はとてもいい演奏だった。無事に卒業もしたし、僕たちはもう同僚だ。
    これからは敬語なしで呼びかけ合おう」
つまり、敬称の3人称ではなく、親称の2人称で話そう、と。
これはハンガリーではとても大きな出来事。
非常に近い関係になったことを意味する。

先生「じゃあ、そのお祝いも兼ねて乾杯しよう。Szervusz!」
いろんなことに感動したディプロマコンサートだった。
最高の形で修了できたことを、友人、家族、先生方に感謝。
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# by daiszke | 2010-05-20 21:49 | 演奏会!  

オケとのリハーサル

演奏会に向けて、オーケストラとのリハーサルも始まった。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番。
2日かけて組み立てて、GP、本番へと持っていく。

室内楽程度の演奏会は多いけど、フルオケとやるのは久し振り。
今回のオケには、友人も多くて楽しい。
コミュニティ内でやる仕事はやはり快適。
以前に比べれば、オケのアインザッツにも合せられるようになってきたと思う。
初めてやった時は、先に突っ込みまくってたなぁ…^^;

ブラームスの協奏曲は、
いかにピアノとオーケストラという2つの楽器を融合させるか。
どうやって室内楽するか。
ソリストが君臨して、バックで伴奏させるというものではない。

それにしてもハードなのは、
前半独奏して、後半協奏曲を弾くという作業だ。
修了演奏だから特殊なのはやむを得ないけど…

さて、明日も朝の9時からリハ。
早くからテンション上げないとね。
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# by daiszke | 2010-05-13 01:54 | 音楽  

昇格試験

ヴュルツブルグで在籍しているAufbaustudiumには、
カテゴリーが2つあり、通常のソリストクラス、
上級のマイスタークラスという分類になっている。

全4ゼメスターのうち2ゼメスターが終わった段階で、
この上級カテゴリーへの昇格試験を受けることが出来る。
必修ではないので、挑戦する人もいれば、
そのまま通常クラスに残る人もいる。
厳しい審査なので、簡単にパスできるものでもない。

この昇格試験は60分間のプログラム。

通常クラスとマイスタークラスの一番の違いは、
修了する際の国家資格試験の内容にある。
通常クラスは60分独奏+ピアノ協奏曲1つなのに対し、
マイスタークラスは90分独奏+ピアノ協奏曲2つ。

この春で2ゼメスターが終わったので、この昇格試験に挑戦した。
プログラムは、4つ以上の時代から選ぶ。

スカルラッティ : ソナタ C-dur、f-moll
ベートーヴェン : ソナタ Op.28 "田園"
バルトーク : エチュード Op.18-1,2
リスト : オーベルマンの谷、ハンガリー狂詩曲

で、曲間も入れてちょうど60分。

途中、少し集中力が途切れそうになる時間帯もあったが、
全体的には納得のいく内容の演奏が出来た。
友達も数人聴きに来てくれて、終了後は祝いの言葉をもらった。
結果もすぐに出た。合格!

終わった後は夕暮れのマイン川沿いで、しばらく頭をからっぽに。
この試験に向けた準備、プレッシャーとストレスは相当なものだったので、
長い時間、川沿いに座り尽くしていたと思う。

さて、次は1年後のマイスター修了試験。
ピアノ協奏曲のうち一つは、
ブラームスの第2番になることは、教授とも了解済みだ。
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# by daiszke | 2010-04-26 01:31 | 音楽