カテゴリ:ヨーロッパの国々( 16 )

 

ニュルンベルグのクリスマス市

演奏旅行ついでに、クリスマス市を訪れた。
ニュルンベルグは3度目だけど、この時期に来るのは初めて。
クリスマス市で有名な街でもある。
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旧市街のエントランス。

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寒いし雪も降ってるけど、とても賑わっている。
クリスマス市とは、厳寒の中でも人を戸外に連れ出す、
寒い地方ならではの知恵だろうか?
そういう観点から、経済効果は高そう。

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ここが旧市街の中心の広場。

考えてみれば、カトリックの本拠地イタリアには、
クリスマス市という文化はないのだから、
おそらく宗教的意義はなく、どちらかと言えば生活的、経済的意義が強そうだ。
何よりイタリアは冬でも(ドイツやオーストリアに比べて)そんなに寒くないから、
市がなくても人出は多い。

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ハンガリーにもクリスマス市は出る。あの国も寒いから。

さて余談。
このニュルンベルグは、かつて独裁者に愛されたことでも有名。
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その彼の定宿だったのが、今でも経営しているHotel Deutscher Keiser(ドイツ皇帝)。

最後に、街で見かけた馬車。御者がホットワインをひっかけるために立ち止まったところをパチリ。
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うーん、ラオウが乗ってそうな馬だ…
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by daiszke | 2010-12-14 20:21 | ヨーロッパの国々  

ドイツ

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こちらも快晴。
ハンガリーのセメスターが終わったので、
しばらくはドイツに腰を落ち着けられそうだ。

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レッスンの後にちょっとカフェで一息。
ブラームスのコンチェルトをがっつり弾いた後はリラックスタイム♪
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by daiszke | 2009-06-17 19:28 | ヨーロッパの国々  

クリスマス市?

レッスンの後、リラックスして街を歩いていたら、
中心地にマルクト発見。
こんな時期にクリスマス市のはずないよなぁ?
と思いながらふらっと立ち寄り。

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見れば見るほどクリスマス市。んん??


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お祭り、特に新年の縁日は大好きなので、ますます興味が湧く。


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大好きなグリューワインのお店発見。
レッスンも終わったことだし、ここはさっそく味見。
レモンとシナモンがいい香り。ほっと暖まる♪


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隣にヴルスト屋も並んでいる。ステーキも焼いていて、
炒めたタマネギと一緒にゼンメルパンに挟んでくれる。
ちょうどお昼時なので、一ついただく。



そのマルクトの正体は・・・



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冬のスケートリンクでした。
どうりで、妙にこのあたりだけ寒いと思った。
ミュンヘンにも中心に登場していたし、
この時期はヨーロッパ中でみかける光景。
でも、市も一緒にでているのは初めて見た。


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メインスポンサー…だね、絶対。
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by daiszke | 2009-02-15 14:04 | ヨーロッパの国々  

もう一つのホームタウンより。

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ブダペストと並んで、もう一つのホームよりこんにちは。
ドイツのヴュルツブルグより。


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ロマンチック街道の起点となる街。
日本人には、シーボルトの生まれた街と言った方が、
分かりやすいかもしれない。


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アルテ・マイン橋から見上げたマリエンベルク要塞。
流れるのはマイン川。
川の向こうに山城が見える作りが、少しブダペストと似ている。


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街の中心にある、ドーム。
かつて森鴎外もこの街を訪れたという。


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ヨーロッパの教会は好きだ。厳かな雰囲気と静寂が街の喧騒を忘れさせ、
内面的な気持ちにさせてくれる。
歴史を感じさせる石作りの建築は
独特の重みある空気を醸し出していて、
静寂の中に多くのことを語っているように感じられる。


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このドームにも立派なオルガンが置いてある。
今度は是非ミサを拝見させてもらいたい。


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最後に学校のレッスン室。
ピアノが2台置かれた小ホール。
学校はとても近代的で、ブダペストのリスト音楽院とはまた違った良さがある。
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by daiszke | 2009-02-13 00:19 | ヨーロッパの国々  

ベルリン訪問 続編

朝の9時にはベルリンに到着。
思った通り、夜行は便利だった。

昼にはいろいろ用事があってバタバタ。
ご飯を食べる暇もないほど。
(長いのでこの辺は端折っちゃう^_^;)

夜、ようやく時間が出来たので、ホテル近くのレストランにゴー。
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テーブルについて、ほっと一息。
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何を食べようか少し迷ったけど、前から一度試してみたいと思っていた、アイスバインに決定。
ドイツ料理の名物と言えば、これ。

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だけど運ばれてきた料理を見て、びっくり!
ヨーロッパでご飯が食べ切れなかったという経験はまだないけど、
さすがにこれは…。半分以上、脂身だし…。

まあ何事も経験と思って手をつけてみたけど、半分で断念^_^;
そしてすごい胸焼け・・・
緑茶が欲しいけど、そんなものはないので、白ビールを注文。
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口直しができて、やっと落ち着いた。
う~ん、ドイツ料理、すごい。
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by daiszke | 2008-05-29 20:21 | ヨーロッパの国々  

Wien

少し時間があいたので、お隣のウィーンに出かけた。
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このたび、EU規格にそってシェンゲン条約が締結されたので、
ハンガリー=オーストリア国境でもパスコントロールは無い。
以前はここを通るたびにスタンプが2つ増えていたのだが、
廃止されると不思議な感じがする。
パスポートのページを圧迫しなくなったのは嬉しいけど。

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ウィーンに来ると、必ず来るのがここ、Stadtpark(市民公園)。
天気がいいときには芝生に横になって、のんびり考え事をするのがいい。
この日のウィーンはちょっと風が強いけど快晴♪

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おなじみMusikverein(楽友協会)。
そして道路を挟んで反対側にいるのが・・・
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2世紀前に、ここで芸術監督を務めたブラームス。
いつもここを通って、出勤していたそう。今でも協会を見守っている。

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今まで一度も訪れてないHeiligenstadtにも足を伸ばした。
ベートーヴェンが遺書を書いた、音楽家にとっては有名な場所だ。
これが、その遺書を書いた家。
中に入ると受付は無人・・・。
人を探しに行こうといったん部屋を出たところで、おばあちゃんと遭遇!
暗がりの中から出てきたものだから、おばあちゃん胸に手をあててビックリ。
「Schuldigung,war nicht böse gemeint.」
(ごめん、悪気はなかったんだけど)
と言って、一緒に笑った。

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中は簡素な作りだが、ピアノと共に、楽譜のファクシミリなども展示されてる。
Eigenschriftは、演奏家にとってこの上なく貴重な資料。
ベートーヴェンのは非常にきたなく書きなぐってあることで有名^_^;だけど、
出版譜とは違い、基のアイデアがそのまま見えてくるので、
曲と更に仲良くなるためには、できる限り読みたい♪

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ベートーヴェンの家の近くには、
Beethovengang(ベートーヴェンの散歩道)がある。
いろんな曲の構想を練った場所として有名。
道沿いには小川が流れていて、緩やかな時間が流れている。

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終点にあるのがBeethoven・Ruhe(休憩所)。
ベンチと一緒にベートーヴェンの胸像がある。

Heiligenstadt は、結構アップダウンがある。
ちょっと歩きつかれたので、近くにあったHeurigeで休憩♪
汗をかいた後は、白ワインにかぎる♪
そのついでに夕飯。いただきま~す♪
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by daiszke | 2008-05-02 00:59 | ヨーロッパの国々  

クリスマスシーズン

早くも12月。シーズン始まってから、あっという間に来る感じのクリスマス。
12月1日から、ブダペスト市内のあちこちでクリスマス市が出ている。
この時期は、この市を回ってみるのが、最大の楽しみ。

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街の中心地、ヴュルシュマルティ広場まで行ってきた。

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日曜日ということもあり、家族連れや外国人観光客で溢れかえっていた。
みんな楽しみにしていたんだなぁ、と実感。
おまけにハンガリー語以外の言語ばかり聞こえてくるので、
一瞬自分がどこにいるのか感覚を失いそうになるほど。
それにしても、すごい人出だ~!

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さて、まずはやはりクリスマスの定番、ホットワインを味見!
赤ワイン好きの自分には、嬉しい飲み物♪
ワインにレモンとシナモンの組み合わせが、
ほっと一息つかせてくれて、身体も温まる。
今年のマグのデザインは白のベースに、赤地のクリスマスツリー。

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さて、ワインで温まったあとは、
これまたクリスマスの定番、コルバース(ソーセージ)!
勢いよく、目の前で大量に焼いてくれる。
日本人にはちょっとキツイかもしれない、
血入りのソーセージなんかはこの時期にしか出ない。
もちろん普通のソーセージも焼いている。

お腹が落ち着いた後は、お店を散策に。
クリスマス価格なので値段も安く、結構、掘り出し物も見つけられるのが嬉しい。

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こちらは陶器のお店。色とりどりの器が歓迎してくれる。
質もなかなかよさそう。

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クリスマスには不可欠なキャンドルたち。
アドベントに、飾りにと、この時期は特に大活躍。

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こちらもキャンドル。でも蜂蜜入りという特徴あり。

おそらくブダペストで一番規模の大きな市が出るのが、
このヴュルシュマルティ広場。
ウィーンの市庁舎前のものとかに比べれば、少し規模は小さいけど、
賑わい方は同じくらいのレベル。
今月、日本に行くまでもうあまり時間はないけど、
冬の風物詩を目一杯楽しみたい。
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by daiszke | 2007-12-04 17:59 | ヨーロッパの国々  

ちょっとウィーンまで

先週の週末、ウィーンまで遊びに行ってきた。
ブダペストからインターシティで3時間足らず、
今までにも何度も足を運んだ馴染みある街の一つ。

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実は先週木曜日にレッスンがあったのだが、
土曜日にもみるから、来い!と言われた。
しかし、今週はどうしてもウィーンでリフレッシュすると決めていたので、

「その日はウィーンまでビールを飲みに行くので来れません!
 演奏は近いうちに振り替えます!」
 
と断った。プラハとウィーンのビールは譲れないのだ(笑)

お昼に電車で着き、街中で買い物を済ませてお茶した後、
シェーンブルン近くのBierstubeに。
以前、ウィーンに住んでいる友人に連れて行ってもらった所で、
名前は Brandauer's Schlossbraeu

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ここでは、とても美味い自家製ビールが飲める。
まずはSchlossbraeuを注文!

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ここでは、ライト、黒、白など10種類以上の生ビールが楽しめる。
ディナーにはスペアリブとヴァイスブルスト(白ソーセージ)をチョイス。
この日はかなり肉食だ(笑)

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上がスペアリブ、下がヴァイスブルスト。
ヴァイスブルストは、昨夏のミュンヘン滞在中にもお世話になった。
名物料理と地酒でウィーンの夜をたっぷり堪能。
満足です。
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by daiszke | 2006-10-18 22:51 | ヨーロッパの国々  

ゴンドラから

ヴェネツィアの風物詩と言えばゴンドラ。
せっかくヴェネツィアまで来たことだし、
一度乗ってみたいと思っていたので、早速トライ!

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裏路地を練り歩いた街並みを、今度は水路から見上げる。
ゴンドリエーレ(船頭さん)は、狭い所をかすりもせずに器用に漕いで行く。
ゴンドラ同士、時にはモーターボートとすれ違いながら。

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水路から見上げる街も、なかなか良い雰囲気。
今はちょうど夕暮れで、昼と夜が徐々に入れ替わる時間。
軒を連ねるレストランにも、次々に明かりが灯り始める。

ゴンドリエーレは陽気なおしゃべりを交えながら、
街の建物、歴史など親切に教えてくれる。
「この建物は、モーツァルトが一時期暮らしていたもの、
あそこに見えるのはこの街の裁判所、それから…」

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ヴェネツィアという街は、もともと、大陸部に暮らしていた人々が、
他民族の襲撃を防ぐため、干潟に移り住んだのが始まり。
確かに、四方を海に囲まれ、市街地にも水路が廻らされた街は、
攻めにくく、守り易かったに違いない。
そんな街にあってゴンドラは、市民にとって、
欠くことの出来ない重要な存在だったことだろう。

綺麗な街並みだけでなく、歴史も感じさせてくれるゴンドラ。
機会があれば、また乗ってみたいと思う。
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by daiszke | 2006-07-31 09:22 | ヨーロッパの国々  

ヴェネツィア

ドイツに続き、またまた旅行。
今度はミラノ、ヴェネツィアと、北イタリアを歩き廻った。
(下の写真をクリックすると、少し大き目のウィンドウで見ることが出来ます)

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こちらはヴェネツィアより。
水上都市と言われるだけあり、水路が網の目のように張り巡らされていた。
そこを交差するように、迷路のような小さな路地が入り組んでいる。

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主な交通機関は、もちろんバスでもトラムでもなく、
ヴァポレットという乗り合いのモーターボート。(写真左)
街のいたるところに、バス停さながらにこのヴァポレット乗り場があって、
市民の足として活躍している。

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今は観光シーズン真っ最中ということもあり、
街中どこを歩いても、人、ひと、ヒト…。
路地、水路、いたるところで大渋滞だった。
ヴェネツィアって、本当に観光地なんだな~、と実感。
観光だけで本当にやっていけそうだ、この街。
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by daiszke | 2006-07-27 20:06 | ヨーロッパの国々