カテゴリ:日々のひとりごと( 51 )

 

連休

今年は本当に暖冬で、結局最後まで冬が来ないまま
春になってしまった観のあるハンガリー。
正月の日本も暖かかったし、世界的に暖冬なのかな?
3月の時点で、帽子も厚手のコートも要らないのは嬉しいけど、妙に違和感もある。

さて、明日から週末までは連休。
(3月15日はハンガリーの独立記念日)
毎年この時期は、各地で政党の集会やデモなどが行われ、
少々カオスになるのだが、そんなものはどこ吹く風。
自分にとってはただの連休。
今日は休みの分の食料を買出し。
さ、明日から張り切って練習するぞ~。
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by daiszke | 2007-03-15 10:50 | 日々のひとりごと  

正しい日本語

僕の先生は、時々日本語もしゃべる。

「ユビダケ、デハナクゥ」
「テクビヲツカッテ、クゥダサーイ」

なんて調子である。
言葉が出来ない留学生には連発している。
そしてその後には必ずこっちを見て、
(日本語、これであってるだろ??)
という得意げな表情で不敵な笑いを浮かべる。

確かに、あっている。


しかし。ある日のこと。

「ウ○コ!」

と、突然先生が言い出した。
何が言いたいのか、と最初は不審に思ったが、
聞いてみると何の事はない、

「クソ!」

と言いたかったらしい。
誰かが間違って教えたな・・・。

「そういう時はウ○コじゃなくて、クソ、て言うんだよ」

と、その場は訂正しておいた。


そして次回。レッスンに行ってみると。
今度は得意げに「クソ」を使っているのだが・・・

「ダイスケから教わったんだ!」
と、他の日本人留学生の前で得意満面。


・・・僕は訂正しただけですってば(ーー;
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by daiszke | 2007-02-02 17:57 | 日々のひとりごと  

帰国

30日に成田より出国、ローマを経由して、
無事にハンガリーに帰って来れた。

今回乗ったのはJAL=アリタリアのコードシェア便。
ほぼ満席で、なんと言っても日本人の多さに圧倒。
団体のツアー客だったらしく、
ローマに着いた後は、ロビーで集合していた。
それも1組ではなく、3組くらいあった・・・。
まるで日本の植民地。
この飛行機に、こんなに日本人が乗ってたのか!
と、唖然。
そんなこと言ってる自分もそのうちの一人なのだが・・・(苦笑)

周りのヨーロッパ人もさすがに驚いていた。

さて、そんなローマ。
偶然にもトランジット中、カフェで友人達に会った!
自分と同じくハンガリーにピアノで留学し、現在はイタリアに住んでいる彼ら。
聞けば、これからコンチェルトの仕事で東京に行くところだと言う。
つまり入れ違いな訳だ。すごい偶然!

うーん、意外とせまいな、ヨーロッパ・・・。
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by daiszke | 2007-02-01 00:02 | 日々のひとりごと  

新年

明けましておめでとうございます。
1年半振りに日本に帰ってきました。

かなりのんびりと日本の正月を満喫してます。
忙殺された12月から解放されて、喜びもひとしお。

しばらく充電できそうだ。

では、今年も皆様にとって素晴らしい1年となりますよう、
お祈り申しあげます。
そしてこれからも「葉巻のひととき」を宜しくお願いします。
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by daiszke | 2007-01-02 00:33 | 日々のひとりごと  

コントローラ

コントローラ、日本語で言うと検札員。
ヨーロッパに来たことある人にはお馴染みの、
バスやトラムなどで、抜き打ちで切符をチェックされる制度。

日本のシステムとは違い、ヨーロッパの公共交通機関では、
切符の自主管理が前提になっている。

乗降時にお金を払って改札を通るのではなく、
乗ったときに自分で切符に刻印するシステム。
改札は常に開放されており、そこには刻印機があるだけ。
つまり、別に刻印しなくても改札は通れるし、
交通機関にも乗れる訳である。

つまり、やろうと思えば簡単にキセルができる。

しかし、これを時折チェックしにくるのが、コントローラ。
乗客一人一人、刻印済みの切符を持っているか確認しにくるのである。
彼らは私服を着て乗り込んでくるので、簡単には見分けられない。
キセルがばれると、切符の数十倍、多額のペナルティを支払わされる。

だから『切符を拝見します』
という声が車内で聞こえると、人々は必ず、
モジモジし始め、挙動不審になる。

先日もおかしな光景に出くわした。

ドナウ川沿いをバスで通っていった時。
『切符を拝見・・・』
例によってコントローラが来た。
一斉にみんなそわそわ。
(僕は定期を買っているので、平然としていられるのだが・・・)
と、突然近くにいたおっちゃんが、

「見ろ、あそこに人が泳いでいるぞぉ!」

・・・それは無理だろ!!
今、何月だと思ってんの!
鳥すら泳いでないじゃん!

コントローラを見ると、人はおかしくなるらしい。
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by daiszke | 2006-12-03 20:24 | 日々のひとりごと  

ハンガリー動乱再来?

ブダペストでは19日から毎夜、街の中心地で暴動が起きている。
もともとはただのデモなのだが、夜遅くなると暴徒化している。
ペストの主要な大通りで、1万人を超える群集と機動隊が衝突しているようだ。

これまでに現与党である社会党本部、ハンガリーTV局が襲撃され、
200人以上が負傷、130人以上の逮捕者が出ている。
警察車両を含む多数(噂では16台とか)の路上の車が燃やされた。
TVで見る映像は、戦争というか、内紛そのもの。


ニュースで初めてこの騒動を知り、
最初はどうしてこんなことになっているのか訳が分からなかったのだが、
どうもジュルチャーニ首相の失言が引き金になったようだ。
と言うのは、総選挙があった今年の春先に、
『自分達はこの4年間、意味あることは何もしてこなかった。
国の経済状態は最悪だが、選挙に勝つために
自分達が成果を挙げているように嘘をついてきた。』
と汚いスラングを交えて発言していたことがリークされた模様。
録音がマスコミに流れたらしいのだ。
(録音するなよ・・・)

首相は今年再選したばかり。
公約では経済再生計画を打ち出していたが、
再任後、蓋を開けてみればただの増税政策。
唯でさえ年を追うごとに激しくなるインフレ、
EU加盟後も大して上がらない給料、
政府には膨大な量の使途不明金、
そこに追い討ち(かつ不意打ち)とも言える増税。

国民の不満は、爆発するべくして爆発したと言える。


しかし今更?

誰がどう見ても、前々から経済状態は最悪だ。
統一通貨のユーロを導入するなんて、
タチの悪い冗談にしか聞こえない。
首相をはじめとするこれまでの社会党の発言・発表は、
信用に足りないものであることは一目瞭然だったのでは。

だからこのニュースを聞いたときも
「やっぱりなぁ。でもなんで口にしちゃうかな~」
というのが率直な感想だったし、
『騙してたのか~!』と騒いでいるハンガリー人達にも、
「エッ、本気で信じてたんですか!?」である。

さて、そんなハンガリー、近々EUの視察を受ける模様。
これまでの2年間、EU支援金がどのような使途に使われたかを
チェックするのが目的であるのだが・・・。
なんともタイムリーな視察。


これはもう、国を挙げての大コントをやっているようにしか見えない。


しかしこの暴動も、例に洩れず、
段々本質からそれてきている模様。
警察によれば、一般市民に加え、
多数の極右勢力、サッカーフーリガンも含まれているようだ。
デモに便乗して暴力行為に及んでいるようである。

しばらく、夜毎の内紛は続きそうである。
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by daiszke | 2006-09-22 02:05 | 日々のひとりごと  

日本対ブラジル

残念ながら、ブラジルに敗戦してしまった日本。
これで一次リーグ敗退が決定。

しかし昨日の試合は、日本の良さが出ていたと思うし、
何と言っても得点が見れたので良かった。
選手の皆さんは本当にお疲れ様。
ゆっくり休んで、新たなシーズンと4年後を
目指して頑張って欲しい。

ハンガリーの実況では、

「日本はワールドカップに別れを告げますが、
ジーコの指導なのか、相手に常に敬意を払ってプレーしていました。
技術的に上手く、スポーツマンシップにあふれる、
ブラジルスタイルのスタンダードなサッカーでした。
彼らに、ありがとう、と言いたいですね」

とコメント。

Jリーグが発足してから10年、日本サッカーがどう発展していくか、
今後も楽しみだ。
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by daiszke | 2006-06-23 16:57 | 日々のひとりごと  

プールとベルギービール

今日もプールに行ってひと泳ぎしてきた。
先週から気温がグンと上がって、
連日30度を越している。

残念ながらハンガリーのほとんどの家には、冷房はない。
自分の家も例外ではなく、こんな時はプールで泳ぐに限る!
という訳で、最近はホテル・ゲッレールトの温泉によくお世話になっている。
前にも書いたけど、ここの温泉にはプールも付いている。

そしてうまいことに、ビアホールも隣接している。
ベルギービールのレッフェやフューガルテンなどが揃っている。
泳いだ後はここで一杯飲むのが恒例。
せっかくカロリーを消費しても、元の木阿弥(笑)

今日はタタールステーキと一緒に、
レッフェの黒をいただいた。

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by daiszke | 2006-06-22 04:26 | 日々のひとりごと  

日本対クロアチア

日本のグループリーグ第2戦はスコアレスドローに終わった。
第1戦に比べると内容は良かったと思う。
日本の良さが発揮出来ていたんじゃないだろうか。
これを結果に結び付けられなかったのが残念だけど。

今回も、ハンガリーの実況と解説が面白かった。
いくつか挙げてみたい。

後半、玉田選手が中村選手のパスを受けて、
ディフェンダーの裏に抜け出たシーン。
状況はキーパーと1対1。

「ビッグチャンス!……ん??
これは…パスなんでしょうか?

(しばし沈黙)

このFWのプレーは、我々の理解を遥かに超えています。
これは…せめてシュートを打ち損じたものと思いたいですね 。」

その他には、

「日本のMFには中村と中田の二大スターが君臨して、
この二人を中心に、遠い所からも積極的にシュートを放ち、自信に満ちています。
しかしFWは、よりゴールに近い所にいるにもかかわらず、
全くシュートを放ちません。スゴク不思議です 。」

などである。

ハンガリーはワールドカップに出場していないので、
彼らの実況はいつも中立的かつ客観的。
そのハンガリー人にここまで言わせるのは、
やはり、それなりの理由があるんだろう。

ゴール前でパスコースを探すフォワードは、
どの国でも議論になるらしい。
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by daiszke | 2006-06-19 10:17 | 日々のひとりごと  

日本対オーストラリア

日本代表、残念ながら緒戦を落としてしまった。
80分くらいまでは、1-0でリードし、
良い感じでゲームをコントロールしているように見えたが、
残り6分をきってから、あっという間に3点も献上。
派手~に逆転負けを喫した。

ハンガリーのTVでは、なかなか面白い実況。
例えば、

「日本は中盤から生み出されるリズムと
ゴール前に運ぶ上手さは、まったくセンセーショナルと言えるでしょう。
しかし、 どうしてフィニッシュしないのでしょうか
FWはシュートに全く興味がないのでしょう」

とか、

「駒野は、いつも素晴らしいシチュエーションでボールをもらっています。
ですが、そこからはひどいパスばかりです。…おっとこれで今日7本目のミス。
この選手には、ものすごく何かが足りないようです 。」

「また中沢とヴィドゥカの戦いです。 今回も中沢の勝ち!

「この時間帯での選手交代は、 何の意味があるのでしょうか

などなど。
確かに最後の選手交代は、何の意味があるのか分からなかった。
どうみても遅かった。

しかし、川口、中沢、福西の3選手は良かったと思う。
特に川口選手のセーブは神がかっていた。
それを思うと、リードを守れなかったのは非常に残念。
この敗戦で、グループリーグ突破の可能性は非常に低くなったと思うが、
選手の皆さんには最善を尽くして次の試合も頑張って欲しいと思う。
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by daiszke | 2006-06-13 01:39 | 日々のひとりごと