ガラコンサート

家からすぐ近くに、ワイナーレオという音楽高校がある。
ここで先月、学内コンクールが開催され、
今日はその入賞者ガラコンサートが行われる。
何人か知り合いも入選し、演奏するというので、
聴きに行ってきた。

楽器は様々で、ドラム、ギター、
フルート、クラリネット、ホルン、トランペット、ピアノなど。
出演者の中には、卒業を間近に控え、
夏の大学入試に向けて準備している学生もいる。

これから音楽大学に入り、近い将来プロフェッショナルを
目指そうとしている学生達の演奏を聴くのは、
とてもすがすがしい。
勿論、未熟さ故に、これから学ぶべき点、
改善すべきテクニックなどはあるものの、
音を通して表現したいこと、曲でやりたいことなど、
明確な意思が感じられ、聴いていてとても面白い。
出演者それぞれに、才能と可能性の片鱗を見せていた。

ところで、この日は二人ホルンを聴いた。
まだ若いのに、おそろしくうまかった。
ハンガリーには、優れたホルン奏者が山のようにいる。
世界中あちこちのオーケストラに、ハンガリー出身のホルニストがいる。
話を聞くと、ここではホルンに興味を示す子供が多いらしい。
「音が綺麗」と、早いうちから手にしたがるらしい。

僕自身もハンガリー留学当初、
学校を歩いていると凄く上手いホルンが聞こえてきて、
学生の練習とはすぐには信じられなかった経験がある。
今後もこの伝統は、ずっと受け継がれていきそうだ。
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by daiszke | 2006-02-14 17:34 | 音楽  

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