ブラームス、Op.83

昨年はブラームスの協奏曲第1番がテーマの中心だった。
今年は第2番!

ピアノ音楽の歴史の中で、最高峰に位置すると言ってもいい協奏曲。
音楽の面でも、技術の面でも、第1番からさらにずっと凝縮されている。

最初楽譜を開いた時は正直、
「これは演奏不可能では…」
と思った。
人の指の機能と構造なんて、まるで無視している。
レパートリーに持つ人が少ないのには、
やはり相応の理由がありそうだ。

でもものは試しで、思い切って喰らいついてみるもの。

ここ数日で、ようやく完成形が視野に入ってきた。

ブラームスの協奏曲両方をレパートリーにするのが長年の夢。
生涯のなかで、絶対に一度は挑戦したいと思っていた。
その実現がようやく現実味を帯びつつある。

念願に手が届きそうだと思った瞬間って、最高に心が震える。
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by daiszke | 2011-01-14 15:18 | 音楽  

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